横浜工房がハイテクノロジー工房にアップグレード!

横浜工房がハイテクノロジー工房にアップグレード!上達屋ハイテク工房横浜 横浜工房がハイテクノロジー工房にアップグレード!上達屋ハイテク工房横浜

2025年春、上達屋 横浜工房は、ハイテク工房横浜に名称を替え、上達屋が取得した特許技術を用い「ピッチングの巧み計測」(W-スピン計測システム)サービスを開始いたします。2024年時までの世界のスポーツテクノロジーではけして測り出すことができなかった「投手の理に適ったカラダの操り方」をすなわちピッチングの“巧みさ”を数値化することに成功。上達屋がこれまでの33年間で、数多のプロ投手・ジュニア・シニアプレーヤーたちのパフォーマンス向上に役割を果たしてきた上達メソッドである「操育プログラム」に加えて、この計測システムを活用することで、より確実かつ迅速に、投手のピッチングパフォーマンス向上に貢献できるようになりました。

【よくある質問】

  • 「ピッチングの巧み計測」(W-スピン計測システム)を行うことで何が可能になったのですか?
  • 投手の理に適ったカラダの操り方を数値化でき、野球界で長い間、感覚的に語られてきた、力み・下半身と上半身のバラバラ感・骨盤主導で投げる感覚・加速時のエネルギーロスなどが、1000分の1秒刻みで見える化可能になります。逆に言えば、ナイスピッチングと言われてきたモノの正体がデータ的に明らかになり、その計測データを元に、日ごろの練習にフィードバックする方法が確立したのです。
特許証:スポーツ技能測定方法、システム及びそのためのプログラム

  • これまであったラプソードやトラックマンなでのデータと、今回の「ピッチングの巧み計測」で得られるデータの違いは?
  • これまでの多くのピッチングにおける計測データ(テクノロジー)は、大きく分けて2つに分類できます。1つは、ピッチングそのものを測るのではなく、投じたボールに受け渡された後の、スピード・回転数・回転軸の傾きなどの人体外部の情報です。もう一つは、モーションキャプチャーなどのテクノロジーを用いた、ピッチングの動作解析系。こちらは、人体のデータが取得できますが、ピッチングの際に、カラダの表面の各部位がどのように動くかのデータを取得し、その上でナイスピッチングに近づけるには、「おそらくこういう風に改善すべき」という測定者(またはエンジニア)が立てる仮説に基づいて訓練を行う手法でした。一方、上達屋が発明した「ピッチングの巧み計測」は、ピッチングの際に体内で起きている末端(指先)加速の本質を測り出すことができる世界初のテクノロジーを思ってください。言い方を換えると、ついに人類は、ナイスピッチングそのものを測り出すことに成功したのです。
スポーツ技能上達に関与する「Wスピン」運動原理と、それを習熟するための手法「操育」について

  • 工房の名称が刷新され、これまでの横浜工房とは何が変わるのでしょうか?
  • これまでの、@「操育エリアでのドリル・体操(25分間)」&A「パフォーマンスエリアでのピッチングドリル(25分間)」によって、理に適ったカラダの操り方をピッチングに活かし、ボールスピード・コントロール・変化球習得などを行いピッチングパフォーマンスを磨いて行くことはこれまで通りです。異なるのは、上記の50分間の「操育プログラム」に加え、新たにB「ピッチングの巧み計測」を加わることにより、これまで数値化することが不可能だった、ナイスピッチングの定量化(スコア化)が可能になります。その評価を投手にフィードバックし、より確実かつ迅速に、その投手にとって最適な投球動作の習得の指針とできるようになります。
操育プログラム

  • 他の工房との違いは?
  • 上記の内容のとおりです。現時点では、B「ピッチングの巧み計測」を準備できているのは、横浜のみです。ですので、他の工房では、これまで通り、@とAの組み合わせの50分間のプログラムで、ピッチングパフォーマンスの向上を図ります。
大瀬良大地投手

  • これまでのような操育エリアでのドリルや体操はなくなるのでしょうか?
  • いいえ。継続です。前半25分間の操育エリアでのドリル&体操や、その後に続く後半25分間のパフォーマンスエリアでのピッチングドリル、すなわち50分間の「操育プログラム」は、これまで同様行います。
最適な投球動作の習得へ

  • 「ピッチングの巧み計測」を行うにはどれぐらいの時間を要しますか?
  • 1回の計測で、25分間です。結果は、3日後にお伝えします。計測データとその解析結果は、ご登録いただいているLINEやメールでお届けします。また、次回の来場時に工房で、選手に直接フィードバックすることも可能です。くわしくは、担当のパフォーマンス・コーディネーターにご相談ください。
ピッチングイラスト

  • 「ピッチングの巧み計測」はいつ(どの場面)行うのでしょう?
  • 毎回のパフォーマンス・コーディネート、前半25分間+後半25分間に加え、もう1セット25分間を延長し、計75分間で計測することも可能です。また、通常の50分間のコーディネートの内、前半の操育エリアの25分間のみ行い、後半の25分間のピッチングドリルを、この計測に変ることも可能です。(※「ピッチングの巧み計測」の料金は「操育プログラム」とは異なります) 他には、毎回のパフォーマンス・コーディネート、前半25分間+後半25分間に加え、もう1セット25分間を延長し、計測することも可能です。
ピッチングCG

  • 「ピッチングの巧み計測」を行う最適な頻度は?
  • 可能ならば、月1回の計測をおススメします。この計測は、これまでのボールの回転数やスピード計測と異なり、高精度の加速度センサーを用いています。極めて細かい単位での微小なその日の力みや加速の狂いなどを測り出せますので、1ヶ月に1回の評価は、その数値の変化と価値があるはずです。
骨盤

  • 「ピッチングの巧み計測」に掛かる料金は?
  • 14,000円(税別):15,400円(税込)です。(※ただし、この新サービスは、当面の間、入会済かつ月謝型のお客さまへのご提供となっております。まだ入会されてない、またはスポット型のお客さまは、先に入会および月謝型の予約を済ませてください)
ピッチングのW-スピンCG

  • ピッチング以外は計測できない?
  • いえ、可能です。「ピッチングの巧み計測」は、全スポーツの駆動システムとなっているW-スピンの練度を計測することでもあります。従って、このシステム上で動くスポーツ種目である、バッティング・ゴルフスウィング・テニスのサーブやストローク・各種陸上競技・格闘技・などの多岐にわたるスポーツパフォーマンスの巧さを計測可能です。ただし申し訳ございません。現時点では、会員の方にサービスを開始できる準備が整っておりません。まずは、ピッチングパフォーマンスから、この計測サービスがスタートできたという段階です。今しばらくおまちください。
ピッチングCG

  • 「ピッチングの巧み計測」を申し込むにはどうすればいい?
  • ありがとうございます。この新サービスは、当面の間、入会済かつ月謝型のお客さまのみのご提供となっています。ですので、上記の条件を満たしていらっしゃる方は、担当のパフォーマンス・コーディネーターに直接申し込んでください。また、まだ入会されてない、またはスポット型のお客さまの場合は、入会および月謝型の予約済ませた上で、パフォーマンス・コーディネーターに申し込んでいただければ大丈夫です。
ピッチング写真

最後に、今回上達屋が発明したピッチングの“巧みさ”を数値化する技術は、今後、わが国だけではなく、世界のスポーツパフォーマンス向上に大きな役目を果たすことになるでしょう。世界に先駆け、ハイテク工房横浜で、この次世代上達法をご活用ください。お待ちしてます。

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