上達屋の考える「コーディネート」についてご説明いたします。

コーディネートとは?

スポーツの技能は”教えるられるモノ”とは考えていないからです。
子どもたちは、親が教えなくとも時期が来ればかってに、ハイハイし、ヨチヨチ歩き、
ボールを投げ、打って、かけっこをしはじめます。これはわれわれヒトにあらかじめ用意
された発育発達プログラムが順調に進んでいるからに他なりません。

つまり、スポーツの基礎となっている”投げる、打つ、走る、飛ぶ、舞う”などの行為
は、ヒトの本能的な活動をベースにそれをルールのあるスポーツとして応用することで成
り立たせているパフォーマンスだと考えているのです。

なので投げ方や打ち方を教わりすぎた子どもは、脳からの指令が本能的・反射的な
動きを混乱させ、その結果ぎこちない動きが染みこんでしまうケースが少なくありません。
近年野球界では、近い距離になると腕が縮こまってボールが投げられなくなる症状
「イップス病」の少年が増えています。これも投げ方を”教わったこと”よって生じた現象
の一つと考えています。

スポーツが上手くなるためには訓練が必須です。
ただ、上達屋ではそれを教える(ティーチング)のでなく、選手生まれながらに持って
いる才能をこわさないように配慮しつつ、パフォーマンスのリズム・バランス・タイミングを
調整・調律(コーディネート)するべきと考えているのです。

それを20年間実践してきた結果、8000名を越えるプレーヤーのサポートを担当させ
ていただき、その中からメジャーリーガーや日本代表選手たちが誕生しました。
この上達屋20年間の経験から、まず理に適った動きを追究し、本人が心地よさを感じ
ながらプレーすることこそが上達への近道だと考えるようになったのです。

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