(掲載の許可をいただいたもののみ掲載しています。 )
吉原敬くん(中学校3年生・上達屋歴7か月)
場所は、埼玉県飯能市の宮沢湖の外周コース(2.4km)。1年生の時の記録は 9分24秒(学年3位)、2年生の時の記録は 8分54秒(学年1位)、3年生の時の記録は 8分35秒(学年2位)でした。
彼は野球のパフォーマンスを向上させるために、上達屋に足を運んできてくださった会員さんです。
普段は「野球版のクオ・メソッド」と、バッティングとスローイングの野球のコーディネートを受けに、埼玉から始発近い電車に乗って毎週朝一番で上達屋に足を運んでくれています。「誠実な努力家」というような人柄です。
そして今回は中学校の駅伝大会に向けて、野球のコーディネートのコマ数を減らし、 「ランニング版クオ・メソッド」のコーディネートへシフトチェンジしました。
「野球版のクオ・メソッド」を獲得してからの「ランニング版クオ・メソッド」という流れだったのでスムーズに昇段することが出来ました。
(敬くんにヘイがインタビューしました!)
ヘイ:今回の大会の、走った感想を聞かせて。
敬 :今年の駅伝は、とにかく(足が)軽く走ることが出来ました。
ヘイ:去年は軽くなかったの?
敬 :重かった感じですね。それに上級生とかもいて、抜かされないようにしなくちゃっていうプレッシャーがあったんですけど、今年はかなり気持ちよく走れました!あとは、全然辛くなかったですね。走っていて気持ちがよかったです。
ヘイ:いいねぇー!その気持ちいい感じってとっても大事だよなぁ。大会前にランニング版のクオを3コマ、頑張った日もあったしな。
敬 :スタート直前まで、ペットボトルをバーの代わりにして【骨盤三分割】を練習していましたから!(笑)と陽気な一面を見せてくれました。
敬 :あとは、最後のゴールのときにバンザイでもしようかな〜とかって、走ることを忘れちゃってました(笑)
ヘイ:あ、もうそっちのパフォーマンスを考えていたんだ!(笑)ずいぶん余裕を持って走れたんだねぇー。どこで大会があったの?
敬 :飯能(埼玉県)の宮沢湖ってとこです。路面は土、砂利道、コンクリートのタイル、さらに木の根っこが飛び出している所もあったりするんですよ。しかも当日は雨が降っていました。ガタガタな路面に雨が降ったので、グランドコンディション的には走りにくかったですね。
ヘイ:にもかかわらず、気持ちよく走れたんだ!?もし天候に恵まれていたら、もっと記録が縮められただろうに!
【上達屋からのメッセージ】
上達屋に来る前からもともと足が速かった敬くん。上達屋歴7ヶ月で49秒(2.9km)縮めることが出来ました。敬くんおめでとう!今後も敬くんの走りを様々なスポーツシーンに活かすことを楽しみにしているよ。
上達屋では会員のみなさまから寄せられる“うれしい情報”をこのページで紹介して行きたいと思っています。
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上達屋に来るようになって“こんなうれしいことが起きている”というみなさんからアグレッシブな情報をお待ちしております。
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