某大学のセレクションにて最高のピッチングを果たす!

このコーナーでは会員さまからいただいたメールやおたよりなどをご紹介いたします。

(掲載の許可をいただいたもののみ掲載しています。 )


下半身主導でMAX143km/hのストレート!

R・Nくん(高校3年生・上達屋歴9年)

〜これまでの軌跡〜

R・Nくんが上達屋の門を叩いたのは小学校3年生の時、上達屋歴は9年になります。

彼は、野球を始めたころからずっと投手を続けています。

元々持っている肩周りの柔軟性を活かし、ダルビッシュ投手に似たスタイルのテイクバック(スクラッチ)を兼ね備えていました。ただ、上体が突っ込みやすい癖があったので、下半身のタメが甘く上半身に頼ったピッチングになってしまう事が時々ありました。

僕(ヘイ)が担当させていただいてからは「かませ〜隠し」を中心にするコーディネートを行ってきました。 彼自身、高2の冬場には走り込みと筋トレを行い、下半身を重点的に強化し、春先には体重が5kgアップしたそうです。

その頃にはもう、投手にとっての下半身の重要性を、身をもって感じていたことでしょう。 調整の積み重ねと日々のトレーニングが身を結び、太くて長い強靭な下半身にエネルギーをタメ込む術を覚えた彼は、弓状線とつながった長い腕から放たれる球伸びの良いMAX143km/hのストレートが最高の武器となりました。

さらに高3の夏には、打者に応じてオーバースローとジャイロハンドスローを使い分ける技まで身につけてしまいました。 残念ながら甲子園大会へ出場することはできませんでしたが、その後すぐに大学でも野球を続けることを決意したそうです。

□新たなる道に向かって・・・

今回は上達屋新コンセプト【芯・キレ・ムチ】を取り込んだW大学セレクション直前ピッチング調整Wを行い、彼の身体の感覚に訴え掛けていきました。彼の【ムチ】はもう既に良いモノをもっています。ただ【芯】と【キレ】に関しては、もうワンランクレベルアップ出来る見込みがありました。

タメを最大限に発揮するための【芯】、MAXのタメから持ち込む最高の【キレ】、ついに準備は整いました。

迎えたセレクション当日、参加者は50名弱、おそらく厳しい書類選考を通過してきた選手たちばかりでしょう。R・Nくんは、この大学の付属高校に在学しています。 そのエースとして今回は特別参加しました。

セレクションの内容は参加選手同士の試合形式。
R・Nくんの登板は2イニング。さあ、その結果は・・・。

電話でR・Nくんから結果を聞きながら僕は興奮しました。
勝負した打者一人にバットをへし折るなどして、無安打2奪三振の好投!「相当アピール出来たと思います!」と本人も納得の結果。彼の努力は報われました・・・!

「これまでの野球人生の中で1番良いピッチングが出来ました。長い期間上達屋に通ってきて本当に良かったです。(さらに、)今回のセレクション直前に調整していただいて、本当にありがとうございました。」との声をいただきました。

あとは、勉学の方でも順調に結果を出して進学するのみ。
今後の更なるブレイクの予感がします。

【上達屋からのメッセージ】

R・Nくん、セレクションの好成績おめでとう!!

先日のコーディネートで【芯・キレ・ムチ】を磨き上げ、ダイナミックさを増したピッチング・・・今でも鮮明に覚えています。 大学で勇往邁進し、神宮のマウンドで堂々とピッチングをしている姿を心から願っております。

そして、大学に入ってからもまた上達屋でお待ちしております。


上達屋では会員のみなさまから寄せられる“うれしい情報”をこのページで紹介して行きたいと思っています。

  • ○○大会で優勝した!
  • レギュラーになれた!
  • リトルの世界大会で準優勝した!(実際にいらっしゃいました)
  • はじめてヒットを打てた!
  • 甲子園大会で優勝した!(実際にいらっしゃいました)

などなど・・・・
上達屋に来るようになって“こんなうれしいことが起きている”というみなさんからアグレッシブな情報をお待ちしております。

ご連絡は・・・

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みなさまのおたよりお待ちしております!