[訪問先チーム名]三重大学アメリカンフットボール部
[参加者人数]30名(OBを含む)
[担当コーディネーター]ヘイ
[出張コーディネートを終えて]
今回の出張を依頼してくださった福本さんは、以前ランナーズマジックを受講された方でした。
受講後に、「こういうのを出張でやってくださったりするんですか?」という一言から、今回の出張コーディネートが決まりました。
福本さんと話していく中で、「選手たちに普段とは違う刺激を与えたいんです」とおっしゃっており、僕自身も今回のコーディネートを楽しみにしておりました。
選手たちのコーディネート中の表情を見ていると、真剣そのものでした。普段と全く違うカラダの使い方(今回のランナーズ・クオ)に「新しい!」「意識したことなかった」と衝撃を受けている選手もいました。
ドリルを行う際に、「よっし!よっし!」と声を出しながらドリルに取り組む姿も印象的でした。受身でコーディネートを受けず、自ら積極的に行う姿を僕自身久しぶりに見た気がします。とても嬉しく思いました。
今回は遠方ということで、ドリルを三重に置いてきた形になりましたが、彼らの自主性があれば自ずとパフォーマンスが磨かれていくと感じました。
今後の三重大学の活躍が楽しみです。ありがとうございました。またお待ちしております。
ヘイ
[三重大学アメリカンフットボール部] 福本ヘッドコーチの感想
今回は、ランナーズ・クオに加えて、キック力アップに関するドリルもお願いしたいというわがままをお聞きいただき、また、遠方まで出張いただきありがとうございました。
の3点でしたが、これらをすべて学ぶことができたと思います。
山川さんのしなやかな動きを目の当たりにした選手が、「すげぇ!」と言っていたのを耳にして、この出張指導の成功を確信した次第です。
これから、普段の練習に今回学んだドリルの要素を取り入れていき、プレイの質の向上につなげていきたいと思います。
三重大学アメリカンフットボール部福本敏和ヘッドコーチ
[三重大学アメリカンフットボール部] 選手たちの感想