スローイング&フィールディング

キミの守備上達をマンツーマンでサポート

守備力とスローイング向上のためのメニューです。軽やかなステップ、流れるような身のこなしを体得してください。

決戦の夏!ラストスパートは上達屋で最終調整を!

どんな選手向き?

  • キャッチングを伸ばしたい選手
  • ステップ(フットワーク)を伸ばしたい選手
  • スローイング力を伸ばしたい選手
  • 守備でチームに貢献したい選手

コーディネート内容

  • イップスを治すヒト本来の腕のスウィング「ジャイロハンドスロー」を刷り込み直す
  • 捕ってから投げるまでが速い野手になるボールをキャッチしてからの素早い持ち替えとクイックスローをマスター
  • スナップスローを覚える(内野手・捕手・投手)下半身の動きを抑え、至近距離のスローイングを覚える
  • 中継プレーを磨く(内野手)足を使ったリズムとバランスからの素早い反転運動を習得する。
  • ダブルプレーに強くなる(内野手)さまざまなダブルプレーの特訓
  • ランダウンプレーに慣れる(内野手・外野手・捕手・投手)ランダウンプレーを普通にこなせるようになる
  • レーザービーム送球を目指す(外野手)[1stスピン]のキレを出して肩の強い外野手になる
  • キャッチャーの送球(捕手)捕ってから送球までの素早いリズムを覚える

体験コースの流れ

まずは、キミが、あなたが、どんな野手になりたい(近づきたい)と考えているか教えてください。

工房で実際にプレーして頂き、そのモーションを専門のスタッフ(パフォーマンス・コーディネーター)が「どの程度、理に適ったカラダの操り方を修めているのか?」を評価します。その評価の結果をその場でお伝えし、今後のプログラムの進め方を話し合います。

実行するプログラムが同じであっても、その選手が持つ個性や才能が消失することはありません。むしろその逆です。キミの選手としての強みをより磨くためにこの上達プログラムは開発されたのです。何よりもキミの個性を尊重したなかで最適な調整策を提案します。

どのくらいの頻度で通えばいい?

スローイング&フィールディングはとてもデリケートな行為(パフォーマンス)です。絶好調と思ったその日が実はスランプの入り口だったということが珍しくありません。

ただ、この「操育プログラム」は、開始してから10回を区切りに成果が表れ始めます。

もし毎週の月謝型クラスに入ることが可能であれば、10週目(2ヶ月半)には、確かな手ごたえを感じていただくことができるでしょう。毎週でなくとも、2回/月の頻度で通うことができれば、20週(5ヶ月)で同じことが起こります。

ただし、この成果はまだ、キミのカラダの中で起こった善い成果です。ゲームの中で、成績アップに結び付くには、まだ訓練回数が必要です。

ここで紹介している動画のように、100回をクリアした選手は、すべてを修めることが可能です。いつでも、どこでも、何度でも、自分の本来のパフォーマンスを披露することができ、それは、ゲームでの登板を重ねれば重ねるほど、精度とレベルと引き上げていくでしょう。

スローイング&フィールディングがデリケートな行為であるからこそ、理に適った訓練の“習慣”化が重要になるのです。そして、そのためには、“覚悟”と自分のプレースタイルへの“転用”の成功がカギを握っています。